シェードセイルについて

シェードセイルとは、重い鉄骨・梁・柱を必要とせずに、マストとファブリックだけで日除けを作る構造です。
ファブリックにテンションを掛けることで面を作り、日差しを受けます。
シェードセイルは三角形が基本になっていますが、四角形や三角形を複数組み合わせることで
より大きな面積をカバーすることができ、個性の強いデザインを創造できます。
シェードセイルの耐久性に大切なのは、ファブリックはもちろんですが金具も重要です。

 

【ソレイ】
ソレイ(Soleil)はフランス語で「太陽」「日差し」という意味があります。
国内でまだ実績の少ないシェードセイルは日本の天候に合わせる必要がありました。
フランス製の最強なメッシュファブリック・ステンレスで耐候性の優れている金具やターンバックル、
紫外線に非常に強いミシン糸、そして美学なカーブポールの高さに凸凹をつけることで
引っ張ったファブリックに曲線(えぐり)が浮かび上がり
鳥の飛翔のような形で軽いけれども強い日除けを作れるようになりました。