恒久膜について

恒久膜は一般的にフッ素樹脂膜・テフロン(R)膜とも呼ばれています。
テフロン(R)(Teflon🄬)はアメリカのデュポン社の登録商標で、
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)四フッ化エチレン樹脂コーティング膜の通称名です。
当社ではテフロン膜はFGTシリーズを使用しています。

 

テフロン膜の種類

 

テフロン膜の特徴

①不燃性
フッ素樹脂膜材FGTシリーズは耐熱性のあるガラスクロス繊維と自己消化性を持つPTFEを組み合わせた材料です。
そのためFGTシリーズは不燃材料として認定されています。

②セルフクリーニング性
フッ素樹脂膜材の表面に堆積したホコリ、大気汚染物質等は酸化チタン光触媒の効果で有機物から無機物に
変換させることで表面に浮かび上がった汚れが雨のたびに洗い流されます。
したがって特に洗浄の必要がなく長期間美観を保つことができます。

③強靭性
一般に繊維の直径が小さくなるにつれて単位面積当たりの引張強度が増加します。
フッ素樹脂膜材は世界で最も細いガラス繊維であるBヤーンを使用しており、
十分な強度を持った安全性の高い膜材料です。

④透光性
フッ素樹脂膜材を通して建物内に取り入れられる自然光は自然拡散光となり
影の少ないソフトな空間となります。

⑤熱的特性
フッ素樹脂膜材は太陽エネルギーの大部分を反射するため、
建物内への熱伝導を抑えることができます。

⑥耐候性
紫外線や大気汚染の影響を受けず、屋根材としての機能と安全性を長期間にわたり維持します。

⑦吸音性
内装材料のフッ素樹脂膜材は適度な柔軟性と通気性を持つため、
二重膜構造の内膜材料にした場合、建物内の音響効果を高めることができます。

 

<実績写真>